不登校は3週間で解決できます。

親子に、笑顔を。

 学校に行くことが正解ではなく、不登校は間違った道でもありません。ただ、学校に行きたくても行けなくて、笑顔の無い生活を送っている子どもがいるならば、再登校に繋がる手助けをさせてください。私たちの使命は、親と子が自然と笑いあえる家庭を増やしていくことです。

 子どもも親も、なぜ不登校の状態を変えられないのか、何が原因なのか手がかりがない場合がほとんどだと思います。多くの情報や助言があふれていますが、実際に自分たちにどう活かせばいいのかがハッキリしません。

 私たちのサービスは違います。不登校が続く共通の原因を明確にした上で、具体的な対策を提供します。

 サービス名のToCo(トーコ)は、「登校」と「To Community(社会と繋がる)」から名付けました。不登校という重しを、子どもだけでなく親からも取りのぞくことが私たちの目的です。

サービス概要


 ToCoの再登校プログラムはCBT-SAR (Cognitive Behavioral Therapy for School Attendance and Reintegration) という3週間以内に90%以上の子どもが再登校できる手法に基づいています。

 サービスに申し込まれた方へは始めにプログラム資料を提供します。資料に沿って準備いただいた後、再登校プログラムの開始となります。準備は早ければ半日ほどで完了します。

プログラム開始から平均1〜2週間で、お子さんの状況に合わせて登校刺激を与えます。このタイミングもプログラムの中でお伝えします。
登校刺激後、ほとんどのお子さんが1週間以内に再登校してきました。

再登校プログラムは次のステップで進みます。

(1)生活ルールと親子の繋がりを見直す。
(2)子どもの健康的な生活と自己肯定感を育む。
(3)学校という外の環境へ挑戦できる心理的安全性を育てる。

特徴は、子どもが強制されてではなく自ら再登校したいと思えること、学校への登校有無に関わらず生活そのものが改善されることです。

サービス価格


 一律 92,000円(税込み)

よくあるご質問


Q. 不登校のままだと何がいけないのでしょうか?

 前提として登校するか否かは、子どもが決めるべきで不登校も恥じることや悪いことではありません。
ただ子どもの人格形成期において、同年代の子どもたちとの友情・競争・恋愛などの経験が得られず、社会性を獲得しづらくなるリスクは大きいと考えています。

Q. 子どもが自分で学校に行こうとするまで見守るのは駄目でしょうか?

 もし再登校を期待しているのであれば、環境を変えなければ思考は変わりません。きっかけも生まれません。
残念ながら「子どもの気持ちが前向きになるまで待ちましょう」というアドバイスを守り、何年間も不登校が続く家庭が大半です。

Q. 不登校の原因が聞き出せていないのですが、本当に必要ないのでしょうか?

はい、このプログラムは不登校の原因に関わらず有効です。
学校の人間関係や勉強などがきっかけだとしても、不登校が続いている原因の多くは現在の生活環境にあると考えています。

Q. なぜ3週間なのですか?

不登校対策は長引くほど効果が低下していきます。少しの変化では、今の生活から抜け出すだけの推進力にはなりにくく、また元に戻ってしまいます。
私たちはあえて短期間で新しい環境に切り替え、再登校に導きます。

Q. 再登校プログラム内容に医学的な根拠はありますか?

はい、プログラムは認知行動療法(CBT)を土台としており、児童カウンセラーや臨床心理士の監修も受けています。また定期的にこれら有識者と合同でプログラムの見直しを実施しています。

Q. 他社よりも低価格で提供できる理由を教えてください。

他社は個別にヒアリングしてカスタマイズした支援を行うため、人件費等で数十万円という価格帯になります。弊社は汎用性の高い支援内容を提供することで人件費を抑え、10万円以下の価格を実現しています。

サービス内容をまとめた資料をお送りしています。

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