私たちトーコは、不登校が「続いてしまう」要因の解消を行い、様々な状態のお子様を継続登校までサポートさせていただきました。
私たちは、生活を縛って登校を強制する手法は取っていません。
「部屋に引きこもらないで家族と会話できる」、「不安に対して気持ちを安定させられる」、「スマートフォンやゲームから離れられる」など、お子様の前向きな変化を生み出すことで、自ら登校を選べる気力を取り戻すことを重視しています。
不登校には乗り越えるための道筋があります。
専門医による診断と有効なアプローチをお伝えする無料相談も実施しておりますので、お悩みの方は、ぜひご相談ください。
このようなご家庭におすすめ

自分に合ったサービスを探す

他の不登校関連サービスとの比較
サービス | 手法 | 料金 | 特徴 |
---|---|---|---|
心療内科 | 診察+服薬 | 約2万円 | 不定期の面談と投薬 |
フリースクール | 授業+集団生活 | 約40万円 | 学習支援が主 |
スクールカウンセラー | 面談 | 無償 | 方針や手法が属人的 |
他社サービス | 面談+生活指導 | 約50万円 | 高額/生活ルールの縛りが強い |
トーコ | 診断+原因解消+支援 | 約9万円 | 継続登校までの実績多数 |
よくあるご質問
Q. 不登校支援サービスに医学的な根拠はありますか?
はい、海外の教育機関で採用もされている認知行動療法 (CBT)を土台として、日本の学校向けに開発しました。児童カウンセラーや臨床心理士の監修も受けており、多くのご家庭で効果を発揮できています。
Q. 子どもが自分で学校に行こうとするまで見守るのは駄目でしょうか?
お子様の行動や環境を変えなければ現状のまま進むため、思考パターンはなかなか変わりません。
残念ながら「子どもの気持ちが前向きになるまで待ちましょう」というアドバイスを受け、何年も不登校が続く家庭もあります。
Q. 不登校の原因が聞き出せていないのですが、効果はあるのでしょうか?
はい、このサービスは不登校の原因ではなく、不登校が続いている要因に対処するため有効です。
学校の人間関係や勉強などがきっかけだとしても、不登校が続いている原因は別であるケースもあります。
Q. 不登校のままだと何がいけないのでしょうか?
不登校自体は間違いでも悪いことでもないため、全員が登校するべきとは考えておりません。
当社は、学校に行きたい気持ちがあるけれども行けなくて悩んでいるご家庭を対象に支援を行なっています。
Q. 不登校のリスクをどう捉えていますか?
子どもの自己肯定感が失われてしまう点と、人格形成期において同年代の子どもたちとの友情・競争・恋愛などの経験が得られず、社会性を獲得しづらくなる影響は大きいと考えています。
Q. 他社よりも低価格で提供できる理由を教えてください。
他社は事前面談や属人的なサポートを行うことから、人件費等で50万円以上という価格帯になることがよく見られます。弊社は対面での営業活動を実施しておらず、面談なども省いているため、業界でもっとも低い価格を実現しています。
再登校実績(2,165名)

再登校までの期間(1ヶ月以内が80%)

※2025年6月時点のデータです。夏休み等の長期休暇は含めません。
当社の不登校への想い
学校に行くことが正解でもなく、不登校は弱さでもありません。文部科学省の発表では、2023年度の小・中学校の不登校生徒数は34万6482人(前年度から4万7434人増)となり、過去最多を記録しました。これだけ多くの不登校の生徒がいる状況は、決して個人の問題ではなく、学校や家庭を含めた構造的な問題と捉える必要があります。
そして、不登校という言葉は大きな負の力を持つようになってしまいました。何かのきっかけで不登校となった場合、お子様も親御様も自分自身を責めてしまう傾向にあります。
学校とは「普通であれば」問題なく過ごせる場所であり、合わない子どもに問題がある、と決めつけることは危険です。学校は他の場所と同じように、多くの個性を持った人が集まる一つの環境です。
私たちトーコは、「不登校が原因で笑顔の無い生活を送っている子どもがいるならば、その手助けをしたい」という想いで成り立っています。
現在、不登校に関しては多くの情報や助言があふれていますが、自分たちに合うのか、どう実践すればいいのか悩まれることが多いと思います。また、何がきっかけで不登校になるのか、不登校へのなりやすさはあるのか、なぜ不登校になったら抜け出しにくいのか、体系化された情報は提示されていません。
私たちのサービスは異なります。不登校が続く共通の原因を明確にした上で、再登校に繋がる具体的な対策を提供します。また、不登校になりやすい要因を分析することで予防に繋げるサービスも行っております。
サービス名のToCo(トーコ)は、「登校」と「To Community(社会と繋がる)」から名付けました。不登校という重しを、子どもだけでなく親からも取りのぞくことが私たちの目的です。