
ToCo(トーコ)は、不登校が続いてしまっているお子様や、安定した登校が困難なお子様を再登校まで支援しています。
まず不登校が続いてしまう要因を診断した上で、児童心理司や精神科医の専門チームが安定した継続登校までご家庭をサポートします。
当社の再登校支援プログラムはお子様のストレス緩和と自尊心の回復に繋がるため、再登校後に不登校に戻ることも防ぎ、将来に渡っての社会的な自立が実現できます。
目次
ToCoの実績
再登校まで支援したお子様

再登校までの期間

再登校支援サービスの特徴
①不登校対策AI+専任スタッフによるサポート

不登校対策AIとは、過去の不登校と再登校のデータを元に、その要因と対策について学習させた特化型のシステムです。
そのAIに児童カウンセラーなどの専任スタッフが加わることで、各ご家庭を再登校までサポートします。
②ストレスへの乗り越え方が身につく

不登校のストレスが、周囲の説得で一時的に無くなったように思えても、お子様自身が変わらなければ別のストレスに挫けてしまう可能性があります。
子どもが自分の力で様々なストレスを乗り越え、自信を持って前に進める手助けをします。
③健全な生活習慣と親子関係を再構築

不登校が続いてしまう子どもには、部屋に閉じこもり昼夜のない生活や、家庭内で居場所がないケースなどが多く報告されています。
生活習慣と親子関係の見直しは、子どもが学校という外の環境を安心して楽しめるために必要なプロセスとなります。
導入効果
Before:カウンセラー相談で時間が過ぎる
不登校のご家庭が最も多く頼るカウンセラーですが、子どもの気持ちの整理が中心となります。そのため、毎週面談はするけれども登校には繋がらず、何週間と過ぎて登校への気持ちがますます弱まってしまうケースが見られます。
▶After:平均3週間で再登校へ
ToCoの再登校支援サービスは、子どもの自立心や問題解決能力を無理なく高める内容となっています。プログラムに沿って不登校要因へ対処されたご家庭は平均3週間で、最も長期の方も2ヶ月以内に登校へ至っています。
Before:ゲームに夢中で部屋から出てこない
子どもが不登校の場合、スマートフォンやゲームなどで部屋に引きこもりがちになります。結果、子どもが一人で考え込み、自己否定の負のスパイラルに陥ってしまい不登校が長引く要因になります。
▶After:親子の時間と会話が増える
親子の生活がバラバラの場合、再登校へのハードルが高まります。再登校支援プログラムでは、子どもへの声のかけ方や生活の見直しなど、状況に合わせたサポートを行います。
Before:不登校が何度も繰り返される
周囲がなだめたり強制して登校したとしても不登校に戻ってしまう可能性は高く、文部科学省も不登校の再発を問題として指摘しています。学校というある種閉鎖的な環境で過ごすためには、本人が安心して挑戦できる土台が必要となります。
▶After:生活が変わり登校が当たり前に
再登校支援サービスをお受けいただくと、子どもの不安に対する言語化が進み、親との信頼関係が強化されるため、新しい問題が起こった場合も自身や周囲との相談によって乗り越える力が付いてきます。それは登校するためだけではなく、自立を育む支援の結果です。
参考:文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」
サービス内容
サービスの流れ

サービス料金
※3月31日までのお申し込みでキャンペーン価格が適用されます。
プラン | セルフ | スタンダード | フルサポート |
---|---|---|---|
キャンペーン価格 | 39,000円 | 69,000円 | 157,000円 |
要因診断 | ◯ | ◯ | ◯ |
再登校プログラム *1 | ◯ | ◯ | ◯ |
サポート窓口 | × | ◯ | ◯ |
進捗サポート *2 | × | × | ◯ |
*2 毎日サポーターが進捗をお伺いして、翌日のアクションをお伝えします。
仮申込みフォーム
下記のフォームにてご連絡いただいた後、お子様の状況について別途メールにてお伺いします。
その内容をもとに、当社でお力になれるかを確認した上で、本申し込みのご案内をお送りいたします。
まずはお気軽にご相談ください。
※本申込みまで費用は一切発生しません。
※サポート品質維持のため、スタンダードプランとフルサポートプランの即時提供を毎月50件までとさせていただいております。「今月分終了」と記載されている場合、ご提供が来月以降となります。
利用規約
第1条(適用)
第1項 本利用規約(以下「本規約」)は、ToCo株式会社(以下「当社」)が提供する再登校支援サービス(以下「本サービス」)の利用条件を定めるものです。
第2項 本サービスを利用する全ての方(以下「利用者」)は、本規約に同意したものとみなします。
第2条(知的財産権)
第1項 本サービスに関する全ての著作権、商標権、その他の知的財産権は、当社に帰属します。
第2項 本サービスの内容の一部または全部について、無断で転載、複製、配布、改変、販売、またはその他の目的で利用することを禁止します。
第3項 無断転載が発覚した場合、当社は利用者に対し、即時にその行為の中止を要求するとともに、当該行為によって生じた損害について賠償請求を行う権利を有します。この場合、損害額には、弁護士費用、調査費用、逸失利益等の費用が含まれる場合があります。
第3条(免責事項)
第1項 本サービスは、不登校状態にあるお子様の再登校を支援する目的で作成されていますが、すべての利用者に対して再登校を保証するものではありません。
第2項 本サービスを利用することによって発生したいかなる損害についても、当社は一切の責任を負いません。
第3項 利用者が本サービスを活用する際には、必要に応じて医師、カウンセラー、教育機関等の専門家の指導を受けることを推奨します。
第4条(禁止事項)
利用者は、本サービスを利用するにあたり、以下の行為をしてはなりません。
第1項 本サービスの内容を無断で第三者に開示する行為
第2項 本サービスの内容を商業目的で利用する行為
第3項 本サービスの趣旨や目的に反する利用行為
第5条(変更・停止)
第1項 当社は、事前の通知なしに本サービスの内容や提供方法を変更、追加、または停止することができます。
第2項 本サービスの変更または停止によって利用者に生じた損害について、当社は一切責任を負いません。
第6条(規約の改定)
当社は、必要に応じて本規約を改定することができます。改定後の規約は、当社が本サービスに関するサイトや通知等で提示した時点から効力を有します。
第7条(準拠法および管轄)
第1項 本規約は、日本法に準拠します。
第2項 本サービスに関して生じた紛争については、東京地方裁判所または東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
制定日:2024年1月1日
運営会社:ToCo株式会社
お申し込み時のよくあるご質問
Q. どのプランの利用が多いですか?
2025年2月時点で約700名のお子様が再登校していますが、セルフプランが55%、スタンダードプランが38%、フルサポートが7%となっております。
Q. セルフプランでも、登校できた事例はありますか?
はい、セルフプランの9割の方がそのまま再登校しており、1割の方はスタンダードプランにアップグレードされています。
Q. 再登校支援プログラムとはどのような内容ですか?
診断した不登校要因の解消と、再登校への精神的な土台作りを段階的に進められるプログラムとなります。
Q. 途中でプランを変更できますか?
はい、プログラム途中でのプラン変更は可能です。(上位へのプラン変更のみ)
Q. 本当に追加料金無しで再登校まで支援いただけるのですか?
はい、一切追加料金はいただきません。また、サポート期限もございません。
ご家庭の状況や進捗に合わせて、最後まで支援させていただきます。
Q. どのくらいの期間で効果が出るのでしょうか?
効果が出るまでの期間はお子さまの状態によりますが、2週間〜1ヶ月の間に再登校されるケースが8割を締めています。
Q. 再登校まで何ヶ月もかかったケースはありますか?また不登校に戻った子どもはいますか?
現時点で最長のご家庭は約2ヶ月となります。再登校後の継続登校が難しく、追加サポートを実施したお子様は3名となります。
Q. 子どもが診断を受けてくれるか不安です。
その場で診断結果は出ませんので、「学校についてのアンケートに答えてくれるかな?」と軽く打診する方法を推奨します。
どうしてもご本人の回答が難しい場合は精度が下がりますが、保護者の代理回答でお願いします。
Q. 一度でも登校できたら、そこで支援は終了となりますか?
いえ、継続登校が大切ですので、ご利用者様が安定して登校できていると判断されるまで支援を継続いたします。
※その他のご質問はお問い合わせフォームで受け付けています。
無料診断もお試しください

体験者の声
まずは親の心の整理が大切でした
娘が小学校5年の時に不登校になったことを「私の育て方が悪かったのでは」と思い悩み、夜も眠れませんでした。
このプログラムでは、親の気持ちの整理も大切だと学び、私自身がまず落ち着くことに集中しました。その上でプログラム通りに娘への接し方を変えていくと。数日で関係が変わっていき、少しずつ話せるようになりました。
そして20日ほど過ぎた後、自分から登校すると決めて、頑張って学校に再挑戦しました。今も登校は継続していて、私も安心して仕事に戻れるようになりました。これからも親子の会話に気をつけていこうと思います。
学校以外の選択肢も考えました
不登校になった娘に、フリースクールや通信制の学校などを探して何とか進学してほしいと思っていました。でも、このプログラムを受けて、「環境を変えても娘や私が同じならば繰り返しになる」と考えるようになりました。
改めて、娘が感じている不安や将来像について話し合うことで課題が見えてきて、気持ちも少しずつ前向きになっていきました。
今はなんとか学校に通えるようになり、焦らず見守ることの大切さを実感しました。
自信を取り戻せました
息子は「どうせ自分なんて…」と自信をなくし、どんどん内向的になっていました。
このプログラムを始めてからは、親として無理に励ますのではなく、「できることを一緒に見つける」ことを意識しました。その結果、小さな成功体験を積み重ね、少しずつ表情が明るくなっていきました。
今では「学校も楽しくなってきた」と言うようになり、毎日登校するようになりました。
ピリピリとした生活がいつまでも続くと思っていたので、本当に感謝しています。
朝のバトルがなくなりました
小学5年の息子は、朝になると「行きたくない!」と泣き出し、無理に連れて行こうとすると大泣き。毎朝が戦争のようでした。
プログラムを通じて、子どもの気持ちを受け止めることの大切さを学び、まずは息子の話を聞くことに集中することから始めました。すると、2人の間の雰囲気が変わり、子どもも落ち着くようになりました。
今では、自分のペースで準備をし、何も言わなくても「行ってきます」と登校するようになりました。親の対応ひとつでこんなに変わるんだと驚いています。
焦らないことが大切でした
不登校になってから数カ月。最初は「早く戻さなきゃ」と思い、無理に登校させようとしましたが、逆効果でした。
このプログラムで「まずは子どもが安心できる環境を作ること」が大切だと知り、実践してみました。焦る気持ちはありましたが、子どものペースに寄り添うことで少しずつ変化が見えました。
今は定期的に登校できるようになり、子どもの笑顔も増えてきました。親の気持ちの持ち方が大事だと実感しました。
きっかけは小さなことでした
不登校になった中2の息子は学校のことを話すのを嫌がり、家ではスマホばかり。私が何か言うと「うるさい!」と部屋にこもってしまう日々でした。
このプログラムを試して、まずは「学校の話はしないで、子どもが興味のある話をする」ことから始めました。すると、少しずつ会話が増え、息子から学校の話もするようになりました。
今では安定して登校できるようになり、この関係を大切にしたいと思っています。
国内の不登校No.1サービス(カウンセラー推奨・信頼度)
