最新レビュー(再登校支援サービス)
チャット相談が便利
ちょうどメールからチャットへの切り替え時期に利用開始しました。
たまたま仕事で使っているSlackだったのでわかりやすかったです。
メールだと色々と頭を使いながら文章をまとめていましたが、チャットだと「子どもがこんな反応なんですけどどうしたらいいでしょう」とか端的に聞けるのと、サポーターさんとの距離も近い感じがしてよかったです。
小まめに近況を伝えてサポートしてもらう中で、1年間の不登校が夏休み前に解消して助かりました。
夏休み中も念のため継続していますが、新学期の不安もなさそうで安心してみていられます。
特徴と感想
子どもの不登校要因の診断と、再登校支援プログラムが柱になっています。
不登校要因では、学校のストレスが薄まっても家での居心地がよくて登校意欲が高まりにくい傾向が出ていて、「まさにその通り」と思いました。
何となく学校との接点を持ったり、声かけをしていましたが気のない反応ばかりでイライラしていましたが、こちらの接し方も変える必要があったみたいです。
じゃあどうすれば子どもを前向きにできるか、はプログラムに組み込まれていて、一から順番に進めることで良い感じに歯車が回っていきました。
最後、登校する時に動かなくなったりもしましたが、その場合の対処もあったので焦らずに声かけすることができました。
満足していますが、ちょっと誰にでも実施できるかは疑問が残りました(だからサポーターがいるのでしょうが)
学校連携は必要
別サービスからの乗り換えです。
そこでは学校との連絡は最小限にして、スマホとゲームのルールを厳しくすることで家の居心地を悪くして登校へ誘導する、という指導を受けました。
よく考えずに従っていたのですが、子どもが暴れて引きこもるようになり退会しました。
同じことの繰り返しが嫌だったので質問した上でトーコに申し込みました。
ここでは、学校、親、子どもの三者が連携することが大切で、特に担任の先生との信頼関係を築くことで学校にも異場所が出来てくる、というアプローチが含まれています。
少しずつ成功体験を重ねて自信をつけていった結果、2ヶ月と時間はかかりましたが笑顔で登校できるようになりました。夏休みの合宿も自分から参加する、と言って出発しました。
本当にありがとうございました。
最新レビュー(不登校予防サービス)
こういう診断はありがたいです
兄が不登校だったので、心配になって妹について診断を行いました。結構高い因子が見つかったので、学校の先生とも相談してこのまま不登校にならないように軌道修正しました。
とてもロジカルな内容だったので、先生とも連携しやすかったです。
診断しなければ危なかった
不登校予防サービスをお願いしました。息子は問題ないと思ったのですが、クラスで不登校の生徒が出たので心配になったからです。
全体のスコアは低めだったのですが、対人要因が大きく出ていてびっくりしました。息子と話をすると、当たりの強いクラスメイトがいて悩んでいることが分かりました。すぐに担任と相談して、注意してもらって今は落ち着いています。
順調だと思っていた分、驚きましたが気づけてよかったです。またクラスが変わったら受けてみます。
娘の不安を煽られなくてよかった
不登校予防サービスを利用しました。
娘が夏休み明けから学校に対して辛そうな感じがあったので、ストレス診断をお願いしました。娘には学校について感じていることを選んでね、とアンケートに答えてもらいました。
正直、不登校の可能性が点数で出てくることは緊張しましたが、勉強面で悩んでいたことが分かって、娘ともちゃんと話すことができました。不安をあおるようなカルテではなくロジカルな内容だったので娘と確認するような使い方ができました。
娘が大きくなって子育てはもう卒業かと勝手に思っていましたが、家族として適切な接し方を考え直し、実践するきっかけとなりました。
学校が嫌なわけではないと分かったことが一番の収穫
昔から息子は甘えがちだと思っていました。今回の不登校予防サービスで学校ストレス診断を受けて、学校を休みがちなのは登校が嫌なのではなくて親の注意を引きたいからということが分かりました。色々と心配して先生に相談もしていましたが、家庭の問題だったと気付かされました。
ストレス点数は低めだったのですが、カルテでは気づいていなかったストレスが分かって良かったです。下の子が大きくなった時にも役立ちそうです。