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不登校が続くとお子様やご家族は「変わらなければ」と悩み、自身を責めてしまいます。
しかし、再登校するためには無理に変わることよりも、今の自分を「認めてもらい」、そっと背中を押してもらうことが大切です。

私たちToCo(トーコ)は、不登校が「続いてしまう」要因をしっかりと診断し、漠然とした不安に悩み続ける状態を止めます。
そして、お子様が自分の意思で前に進めるためのご家族の接し方について、児童心理司や精神科医の専門チームがサポートを行います。

再登校はゴールではなく、「自分で登校を選べる力」を育むことが大切です。
私たちは、カウンセラーが最も推奨する支援団体として評価され、2025年3月時点で912名のお子様を再登校まで支援しました。
不登校には乗り越えるための道筋があります。お悩みの方は、ぜひご相談ください。

再登校実績

再登校実績のグラフです。2025年3月時点で、再登校できた子どもは912名となります。

再登校までの期間

ご利用者の約8割が1ヶ月以内に再登校されています。
※2025年2月時点

国内No.1(カウンセラー推奨・信頼度・サポート品質)の評価を獲得

不登校関連サービスにおいて、ToCo株式会社が「カウンセラー推奨No.1・信頼度No.1・サポート品質No.1」を獲得。調査対象は小中学生の子どもを持つ保護者(有効回答数3,621件)、 スクールカウンセラー(有効回答数1,329)。調査期間は2025年2月1日から2025年2月25日。Marketing Research inc調査。
不登校関連サービスにおいて、ToCo株式会社が「カウンセラー推奨No.1・信頼度No.1・サポート品質No.1」を獲得。調査対象は小中学生の子どもを持つ保護者(有効回答数3,621件)、 スクールカウンセラー(有効回答数1,329)。調査期間は2025年2月1日から2025年2月25日。Marketing Research inc調査。

日本経済新聞にて当社の事業が紹介されました

日本経済新聞にてToCoの再登校支援事業が紹介されました。
日本経済新聞(2025年3月20日付)

ToCo(トーコ)の特徴

特徴1.ToCoの再登校支援サービスで900名以上が再登校。特徴2.平均3週間で再登校。特徴3. 児童心理司やカウンセラーの専門家チームが再登校まで支援。特徴4.不登校データを学習したAIによる不登校要因診断。特徴5.子どもが自身を持つようになり、不登校の再発を抑制。 特徴6.業界最安値(料金は全て公開)。

他の不登校関連サービスとの比較

サービス目的手法料金
心療内科メンタルケア診察、服薬1ヶ月: 2万円前後
フリースクール学習支援・
社会性の訓練
集団授業1ヶ月: 5万円前後
スクールカウンセラー再登校面談、学校連携無償
不登校サービス(他社)再登校面談、親子指導1ヶ月: 50万前後
ToCo(トーコ)再登校要因診断+自発的な登校支援約7万円
※料金は当社調べ(2025.2.1現在)

無料診断もお試しください

簡単5分のアンケートで不登校要因の無料診断を実施中。

よくあるご質問


Q. 不登校防止や再登校サービスに医学的な根拠はありますか?

はい、土台となる不登校対策AIは認知行動療法 (CBT)を土台としており、児童カウンセラーや臨床心理士の監修も受けています。また定期的に導入いただいた学校関係者からフィードバックをいただきアップデートを実施しています。

Q. 子どもが自分で学校に行こうとするまで見守るのは駄目でしょうか?

お子様の行動や環境を変えなければ現状のまま進むため、思考パターンはなかなか変わりません。
残念ながら「子どもの気持ちが前向きになるまで待ちましょう」というアドバイスを受け、何年も不登校が続く家庭もあります。

Q. 不登校の原因が聞き出せていないのですが、効果はあるのでしょうか?

はい、このサービスは不登校の原因ではなく、不登校が続いている要因に対処するため有効です。
学校の人間関係や勉強などがきっかけだとしても、不登校が続いている原因は別であるケースもあります。

Q. 子どもの自立と再登校はどう関係するのですか?

不登校が続いてしまう子どもの特徴として、学校に関連するストレスを避け続けているケースが多く見られます。子ども自身でストレスを乗り越えられる支援を行い、自立して再登校を選択できるプログラムとなっています。

Q. 不登校のままだと何がいけないのでしょうか?

不登校自体は間違いでも悪いことでもありません。
ただ子どもの人格形成期において、同年代の子どもたちとの友情・競争・恋愛などの経験が得られず、社会性を獲得しづらくなるリスクは大きいと考えています。

Q. 他社よりも低価格で提供できる理由を教えてください。

他社は事前面談や属人的なサポートを行うことから、人件費等で50万円以上という価格帯になることがよく見られます。弊社は対面での営業活動を実施しておらず、面談なども省いているため、業界でもっとも低い価格を実現しています。


参考:文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」

このようなご家庭におすすめ

1.ずっと不登校が続いている。2.子どもが部屋に閉じこもっている。3.家庭内で会話が少ない。4.子どもがスマホばかり見ている。

自分に合ったサービスを探す

当社の不登校への想い

学校に行くことが正解でもなく、不登校は弱さでもありません。文部科学省の発表では、2023年度の小中学校の不登校生徒数は34万6482人(前年度から4万7434人増)となり、過去最多を記録しました。これだけ多くの不登校の生徒がいる状況は、決して個人の問題ではなく、学校や家庭を含めた構造的な問題と捉える必要があります。

しかし、不登校という言葉は大きな負の力を持つようになってしまいました。何かのきっかけで不登校となった場合、お子様も親御様も自分自身を責め、劣等感を抱いてしまう傾向にあります。
学校とは誰もが仲良く過ごせる学び舎であり、合わない子どもに問題がある、と決めつけることは危険です。学校とは他の場所と同じように、多くの個性を持った人が集まる一つの環境です。

私たちToCo(トーコ)は、「不登校が原因で笑顔の無い生活を送っている子どもがいるならば、その手助けをしたい」という想いで成り立っています。現在、不登校に関しては多くの情報や助言があふれていますが、自分たちに合うのか、どう実践すればいいのか悩まれることが多いと思います。また、何がきっかけで不登校になるのか、不登校へのなりやすさはあるのか、なぜ不登校になったら抜け出しにくいのか、体系化された情報は提示されていません。

私たちのサービスは異なります。不登校が続く共通の原因を明確にした上で、再登校に繋がる具体的な対策を提供します。また、不登校になりやすい要因を分析することで予防に繋げるサービスも行っております。

 サービス名のToCo(トーコ)は、「登校」と「To Community(社会と繋がる)」から名付けました。不登校という重しを、子どもだけでなく親からも取りのぞくことが私たちの目的です。

1分でわかるToCoの再登校支援サービス