
不登校が続くと、お子様やご家族は「このままではいけない」と自分を責めてしまいがちです。
しかし、大切なのは無理に変わることではなく、「今の自分を認めて、一歩踏み出せる勇気」を持つことです。
ToCo(トーコ)は、不登校が続いてしまう要因を丁寧に診断し、児童心理司や精神科医の専門チームと共に、ご家庭と一緒にお子様の再登校を支えます。
私たちの再登校支援プログラムは、お子様のストレス緩和と自尊心の回復に繋がり、不登校再発を防ぎながら、将来的な社会的自立への道筋をつくります。
再登校はゴールではなく、「自分で登校を選べる力」を育むことで、お子様は自立への一歩を踏み出せます。
2025年3月時点で、私たちは912名のお子様の再登校をサポートしてきました。
不登校には、乗り越えるための確かな道があります。
今、お悩みの方は、どうか一人で抱え込まずにご相談ください。
目次
ToCoの実績
再登校まで支援したお子様(912名)

再登校までの期間(1ヶ月以内が80%)

再登校支援サービスの特徴
①不登校対策AI+専任スタッフによるサポート

不登校対策AIとは、過去の不登校と再登校のデータを元に、その要因と対策について学習させた特化型のシステムです。
そのAIに児童カウンセラーなどの専任スタッフが加わることで、各ご家庭を再登校までサポートします。
②ストレスへの乗り越え方が身につく

不登校のストレスが、周囲の説得で一時的に無くなったように思えても、お子様自身が変わらなければ別のストレスに挫けてしまう可能性があります。
子どもが自分の力で様々なストレスを乗り越え、自信を持って前に進める手助けをします。
③健全な生活習慣と親子関係を再構築

不登校が続いてしまう子どもには、部屋に閉じこもり昼夜のない生活や、家庭内で居場所がないケースなどが多く報告されています。
生活習慣と親子関係の見直しは、子どもが学校という外の環境を安心して楽しめるために必要なプロセスとなります。
導入効果
Before:カウンセラー相談で時間が過ぎる
不登校のご家庭が最も多く頼るカウンセラーですが、子どもの気持ちの整理が中心となります。そのため、毎週面談はするけれども登校には繋がらず、何週間と過ぎて登校への気持ちがますます弱まってしまうケースが見られます。
▶After:平均3週間で再登校へ
ToCoの再登校支援サービスは、子どもの自立心や問題解決能力を無理なく高める内容となっています。プログラムに沿って不登校要因へ対処されたご家庭は平均3週間で、最も長期の方も2ヶ月以内に登校へ至っています。
Before:ゲームに夢中で部屋から出てこない
子どもが不登校の場合、スマートフォンやゲームなどで部屋に引きこもりがちになります。結果、子どもが一人で考え込み、自己否定の負のスパイラルに陥ってしまい不登校が長引く要因になります。
▶After:親子の時間と会話が増える
親子の生活がバラバラの場合、再登校へのハードルが高まります。再登校支援プログラムでは、子どもへの声のかけ方や生活の見直しなど、状況に合わせたサポートを行います。
Before:不登校が何度も繰り返される
周囲がなだめたり強制して登校したとしても不登校に戻ってしまう可能性は高く、文部科学省も不登校の再発を問題として指摘しています。学校というある種閉鎖的な環境で過ごすためには、本人が安心して挑戦できる土台が必要となります。
▶After:生活が変わり登校が当たり前に
再登校支援サービスをお受けいただくと、子どもの不安に対する言語化が進み、親との信頼関係が強化されるため、新しい問題が起こった場合も自身や周囲との相談によって乗り越える力が付いてきます。それは登校するためだけではなく、自立を育む支援の結果です。
参考:文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」
サービス内容
サービスの流れ

サポート内容について
定期アドバイスの他、以下のようなご相談に丁寧にお答えします。
・登校に備えて家庭学習を進めていますが、子どもがやらないこともあります。勉強が嫌で不登校になった経緯もあるため、どのような声かけが適切でしょうか?
・学校への要望について子どもが「仲の良い友達がいないと行きたくない」「特定の先生がいい」と言っています。学校側に要望として伝えても良いでしょうか?
・学校側に別室登校の相談をしていますが、子どもにはどのタイミングで話してみるべきでしょうか?
・勉強や起床時間など、夜に約束したことが朝になると実行できません。どこまで見守り、どのように対応すれば良いでしょうか?
・学活に前日までは行くと言っていましたが、当日になると不安になり行けませんでした。今後の対応についてアドバイスをいただきたいです。
・前日の夜に学校の準備を整えて寝ますが、朝になると「やっぱり行きたくない」と言います。どのような声かけが良いでしょうか?
・スマホ依存が心配ですが、どのように話せば理解しやすいでしょうか?部屋から出てこないので会話ができません。
・夏休み以降、外出せずに家のリビングで過ごせるようにはなりましたが、そこから進展がありません。外に出るきっかけを作るにはどうしたらよいでしょうか?
・情報収集のために通信制高校の説明会や学校のカウンセリングに行っていますが、他にできることが思いつきません。どのような準備や対応が考えられますか?
サービス料金
表記されている料金での払い切りとなり、月額費用や追加料金は一切ありません。
プラン | セルフ | スタンダード | フルサポート |
---|---|---|---|
料金 | 42,000円 | 72,000円 | 160,000円 |
要因診断 | ◯ | ◯ | ◯ |
再登校プログラム *1 | ◯ | ◯ | ◯ |
メールサポート | × | ◯ | ◯ |
進捗サポート *2 | × | × | ◯ |
*2 毎日サポーターが進捗をお伺いして、翌日のアクションをお伝えします。
仮申込みフォーム
下記のフォームにてご連絡いただいた後、お子様の状況について別途メールにてお伺いします。
その内容をもとに、当社でお力になれるかを確認した上で、本申し込みのご案内をお送りいたします。
まずはお気軽にご相談ください。
※本申込みまで費用は一切発生しません。
利用規約
第1条(適用)
第1項 本利用規約(以下「本規約」)は、ToCo株式会社(以下「当社」)が提供する再登校支援サービス(以下「本サービス」)の利用条件を定めるものです。
第2項 本サービスを利用する全ての方(以下「利用者」)は、本規約に同意したものとみなします。
第2条(知的財産権)
第1項 本サービスに関する全ての著作権、商標権、その他の知的財産権は、当社に帰属します。
第2項 本サービスの内容の一部または全部について、無断で転載、複製、配布、改変、販売、またはその他の目的で利用することを禁止します。
第3項 無断転載が発覚した場合、当社は利用者に対し、即時にその行為の中止を要求するとともに、当該行為によって生じた損害について賠償請求を行う権利を有します。この場合、損害額には、弁護士費用、調査費用、逸失利益等の費用が含まれる場合があります。
第3条(免責事項)
第1項 本サービスは、不登校状態にあるお子様の再登校を支援する目的で作成されていますが、すべての利用者に対して再登校を保証するものではありません。
第2項 本サービスを利用することによって発生したいかなる損害についても、当社は一切の責任を負いません。
第3項 利用者が本サービスを活用する際には、必要に応じて医師、カウンセラー、教育機関等の専門家の指導を受けることを推奨します。
第4条(禁止事項)
利用者は、本サービスを利用するにあたり、以下の行為をしてはなりません。
第1項 本サービスの内容を無断で第三者に開示する行為
第2項 本サービスの内容を商業目的で利用する行為
第3項 本サービスの趣旨や目的に反する利用行為
第5条(変更・停止)
第1項 当社は、事前の通知なしに本サービスの内容や提供方法を変更、追加、または停止することができます。
第2項 本サービスの変更または停止によって利用者に生じた損害について、当社は一切責任を負いません。
第6条(規約の改定)
当社は、必要に応じて本規約を改定することができます。改定後の規約は、当社が本サービスに関するサイトや通知等で提示した時点から効力を有します。
第7条(準拠法および管轄)
第1項 本規約は、日本法に準拠します。
第2項 本サービスに関して生じた紛争については、東京地方裁判所または東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
制定日:2024年1月1日
運営会社:ToCo株式会社
お申し込み時のよくあるご質問
Q. どのプランの利用が多いですか?
2025年3月時点で約900名のお子様が再登校していますが、セルフプランが55%、スタンダードプランが38%、フルサポートが7%となっております。
Q. セルフプランでも、登校できた事例はありますか?
はい、セルフプランの9割の方がそのまま再登校しており、1割の方はスタンダードプランにアップグレードされています。
Q. 再登校支援プログラムとはどのような内容ですか?
診断した不登校要因の解消と、再登校への精神的な土台作りを段階的に進められるプログラムとなります。
Q. 途中でプランを変更できますか?
はい、プログラム途中でのプラン変更は可能です。(上位へのプラン変更のみ)
Q. 本当に追加料金無しで再登校まで支援いただけるのですか?
はい、一切追加料金はいただきません。また、サポート期限もございません。
ご家庭の状況や進捗に合わせて、最後まで支援させていただきます。
Q. どのくらいの期間で効果が出るのでしょうか?
効果が出るまでの期間はお子さまの状態によりますが、2週間〜1ヶ月の間に再登校されるケースが8割を締めています。
Q. 再登校まで何ヶ月もかかったケースはありますか?また不登校に戻った子どもはいますか?
現時点で最長のご家庭は約2ヶ月となります。再登校後の継続登校が難しく、追加サポートを実施したお子様は3名となります。
Q. 子どもが診断を受けてくれるか不安です。
その場で診断結果は出ませんので、「学校についてのアンケートに答えてくれるかな?」と軽く打診する方法を推奨します。
どうしてもご本人の回答が難しい場合は精度が下がりますが、保護者の代理回答でお願いします。
Q. 一度でも登校できたら、そこで支援は終了となりますか?
いえ、継続登校が大切ですので、ご利用者様が安定して登校できていると判断されるまで支援を継続いたします。
※その他のご質問はお問い合わせフォームで受け付けています。
無料診断もお試しください

体験者の声
学校との話し合いがスムーズに
不登校になった息子について学校と話すたびに、意見がかみ合わず、どこかギクシャクしていました。
トーコさんのプログラムでは、先生とのコミュニケーションのポイントを具体的に教えてもらえました。そのおかげで、学校側の考えも理解でき、落ち着いて話し合いができるように。
結果的に、息子に合った通学方法を学校と一緒に考えられ、スムーズに登校を再開できました。感謝しています。
少しずつ前を向けるようになりました
最初は「何をやってもダメかもしれない」と諦めかけていました。でも、このプログラムを試してみると、小さな変化が積み重なり、少しずつ状況が良くなっていきました。
焦らず見守ることで、子どもも少しずつ自信を取り戻し、今では学校に行ける日も増えてきました。
まだ波はありますが、一歩ずつ進んでいこうと思います。本当にありがとうございました。
学校との連携で助けてもらいました
不登校になった後、学校側とどう連携すればいいのか分からず、担任の先生との話し合いもかみ合わないことが多くありました。不信感があったのですが、そこで意固地になっていたと今では思います。
トーコさんのプログラムでは、学校とのコミュニケーションの仕方についてもアドバイスがあり、それを実践してみました。
先生との話し合いが実のあるものになり、子どもに合った登校の形を一緒に考えられるようになりました。
やはり学校側との相性が不登校の要因だったようで、今では子どもも安心して学校に行けるようになり、本当に助かりました。
兄弟ともに関係を改善できました
中学1年の長男が不登校になった時、下の子にどう説明すればいいのか分からず、家の中の空気も悪くなっていました。
このプログラムを通じて兄弟間の関わり方も学び、長男が安心して過ごせる環境を作ることを意識しました。すると、下の子も理解を示すようになり、家族全体が前向きな雰囲気になってきました。。
長男も少しずつ登校するようになり、笑顔が増えました。家族全員で乗り越えられたことが本当に嬉しいです。
まずは親の心の整理が大切でした
娘が小学校5年の時に不登校になったことを「私の育て方が悪かったのでは」と思い悩み、夜も眠れませんでした。
このプログラムでは、親の気持ちの整理も大切だと学び、私自身がまず落ち着くことに集中しました。その上でプログラム通りに娘への接し方を変えていくと。数日で関係が変わっていき、少しずつ話せるようになりました。
そして20日ほど過ぎた後、自分から登校すると決めて、頑張って学校に再挑戦しました。今も登校は継続していて、私も安心して仕事に戻れるようになりました。これからも親子の会話に気をつけていこうと思います。
学校以外の選択肢も考えました
不登校になった娘に、フリースクールや通信制の学校などを探して何とか進学してほしいと思っていました。でも、このプログラムを受けて、「環境を変えても娘や私が同じならば繰り返しになる」と考えるようになりました。
改めて、娘が感じている不安や将来像について話し合うことで課題が見えてきて、気持ちも少しずつ前向きになっていきました。
今はなんとか学校に通えるようになり、焦らず見守ることの大切さを実感しました。
カウンセラー推奨No.1・信頼度No.1・サポート品質No.1(2025年調査)

日本経済新聞にて当社の事業が紹介されました
