ToCo(トーコ)の再登校支援サービスは、不登校が「続いてしまう」要因を明らかにして、親子で乗り越えられる手助けをします。
子どもの自尊心と自立心が高まるため、再登校後に不登校に戻りやすい傾向にも対応することができます。
ToCoの実績・特徴
残りは再登校以外(留学など)となり、 不登校のまま引きこもった家庭は0件。
不登校の要因へ的確にアプローチ
業界平均20〜30万円のところ、1/10以下で提供
導入効果
Before①:子どもと会話が続かない
子どもが不登校の場合、普段できていた会話も難しくなり、リビングなどで共に過ごす機会も減りやすくなります。結果、子どもが一人で考え込み、自己否定の負のスパイラルに陥ってしまい不登校が長引く要因になります。
After①:適切な親子関係を再構築
当社の再登校支援サービスは、不登校のきっかけではなく不登校が続く要因に対処します。部屋に引きこもってしまうことは再登校へのハードルを上げるため、特に注力して回避に向けたサポートを行います。
Before②:カウンセラー相談で時間が過ぎる
不登校のご家庭が最も多く頼るカウンセラーですが、子どもの気持ちの整理が中心となります。そのため、毎週面談はするけれども登校には繋がらず、何週間と過ぎて登校への気持ちがますます弱まってしまうケースが見られます。
After②:着実なアクションで再登校に繋がる
ToCoの再登校支援サービスは子どもの自立心や問題解決能力を無理なく高める内容となっています。プログラムに沿って不登校要因へ対処されたご家庭は、平均2週間程度で登校に至っています。
Before③:不登校が何度も繰り返される
ご褒美や叱責によって登校できたとしても、子どもと家庭に変化がなければ不登校に戻ってしまう可能性が高く、不登校の再発については文部科学省も大きな問題に挙げています。学校というある種閉鎖的な環境で過ごすためには、本人が安心して挑戦できる土台が必要となります。
After③:意識、生活が変わり登校が当たり前に
再登校支援サービスをお受けいただくと、子どもの不安に対する言語化が進み、親との信頼関係が強化されるため、新しい問題が起こった場合も自身や周囲との相談によって乗り越える力が付いてきます。それは登校するためだけではなく、自立を育む支援を行う結果です。
再登校支援サービス・3つの特徴
①不登校対策AI+専任スタッフによる最適なサポート
不登校対策AIとは、過去に不登校になってしまった子どもたちの大量の事例を元に、その要因と復帰について学習させた特化型のシステムです。データソースは国内外の論文、文部科学省や各NPOが公表している不登校要因・支援内容・本人インタビューなどを利用しています。
そのAIに児童カウンセラーの専任スタッフが加わることで、各ご家庭に適したサポートを提供します。
②ストレスへの乗り越え方が身につく
当社や親御様が、不登校に繋がっているストレスを取り除く訳ではありません。もしストレスが無くなったように見えても、子ども自身が変わらなければ別のストレスに挫けてしまう可能性があります。
再登校支援サービスでは、認知行動療法に沿って、子どもが不安定な社会環境でも自身を保てるような手助けを提供しています。
③健全な生活習慣と親子関係を再構築
不登校になってしまう子どもの大半は、親子間の適切な愛着形成が損なわれていることがデータで示されています。これは子どもが家庭内で居場所がなかったり、親との信頼関係を感じ取れなかったりすることに繋がっています。
愛着形成とはただ仲良くすることではありません。子どもが安心して学校という外の環境を楽しめるための安全基地に家庭がなるために必要なプロセスです。
サービス料金
一式12,000円
※無料AI診断のご利用前に申し込まれた場合、2,000円引きの10,000円でご提供します。その場合、AI診断はサービス提供時にご案内させていただきます。
サービスに含まれる内容
- 子どもの不登校要因のAI診断
- 再登校支援プログラムの提供
- プログラム実施におけるサポート