不登校予防サービス

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不登校予防サービスとは

一度「不登校」という状態になると、その言葉自体がお子様にも家族にも重荷となり、当たり前にできていた登校が遠く感じるようになります。それを未然に防ぐためには、お子様と一番近い家族の手助けが重要となります。

当社の不登校予防診断は、お子様の学校に関するストレスを診断して、不登校要因(潜在可能性)をカルテとして作成します。

推奨するご家庭

不登校予防サービスを推奨する家庭。1.子どもが学校に行きたがらない日がある。2.子どもに親しい友だちが少ない。3..子どもと接する時間が少ない。4.何か悩んでいる様子がある。

サービスの特徴

  • 不登校への潜在可能性が数値で分かる。
  • 不登校対策AIにより、お子様に特化した診断と対処法を提供。
  • 現状のストレスへ早期介入し、不登校を未然に防ぐことができる。

導入効果

Before①:子どもが悩みを話してくれない

学校で悩んでいることがあっても、「私が悪いのではないか」「こんなことで相談したら迷惑に思われる」と思い、親には話しにくい子どもが大半です。その結果、悩みを自分の中で大きくしてしまい、ストレスで心身に影響が出てしまいがちです。

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After①:本人も気づいていない悩みが分かる

学校に関するストレスについて浮き彫りにするアンケートと不登校予防AIの組み合わせにより、お子様が何に悩んでいるのかをカルテとして明らかにします。


Before②:「親 対 子ども」の関係になりやすい

突然の欠席や学校での問題が起こった場合、つい子どもへの注意や指摘が中心となってしまいがちです。子どもは信頼している親からの攻撃と受け止めることで、自己否定に陥りやすくなります。

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After②:「親&子ども 対 ストレス」になる

当社という第三者のカルテが両者の間に置かれるため、親子で乗り越えるべき課題という構図にすることができます。カルテの内容も、「お子様にこういう性質があるから」ではなく「学校・家庭・お子様の間にこういう要因はありませんか」と提示する形となっています。


Before③:朝に突然、学校に行きたくないと言う

本人の中でも複雑な要因や感情が積み重なっていき、突発的に学校に行きたくなるケースがあります。原因が遠いところにあることも多く、「なんで学校に行きたくないの」と聞かれても中々説明ができません。

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After③:解決すべきストレスが明らかになる

お子様の不安をカルテが明らかにするため、対人関係であれば担任の先生と相談、依存要因であれば親子関係の見直しなど、不登校になりやすい土台から変えていくことができます。

参考:文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」


サービス料金

一式 10,000円(税込み)

サービスに含まれる内容

  • お子様の不登校要因(潜在可能性)を診断
  • ストレス要因をまとめたカルテの提供

お申し込みフォーム

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    利用規約

    第1条(適用)
     第1項 本利用規約(以下「本規約」)は、ToCo株式会社(以下「当社」)が提供する不登校予防サービス(以下「本サービス」)の利用条件を定めるものです。
     第2項 本サービスを利用する全ての方(以下「利用者」)は、本規約に同意したものとみなします。

    第2条(知的財産権)
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     第2項 本サービスの内容の一部または全部について、無断で転載、複製、配布、改変、販売、またはその他の目的で利用することを禁止します。
     第3項 無断転載が発覚した場合、当社は利用者に対し、即時にその行為の中止を要求するとともに、当該行為によって生じた損害について賠償請求を行う権利を有します。この場合、損害額には、弁護士費用、調査費用、逸失利益等の費用が含まれる場合があります。

    第3条(免責事項)
     第1項 本サービスは、不登校状態にあるお子様の再登校を支援する目的で作成されていますが、すべての利用者に対して再登校を保証するものではありません。
     第2項 本サービスを利用することによって発生したいかなる損害についても、当社は一切の責任を負いません。
     第3項 利用者が本サービスを活用する際には、必要に応じて医師、カウンセラー、教育機関等の専門家の指導を受けることを推奨します。

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     第2項 本サービスの内容を商業目的で利用する行為
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     当社は、必要に応じて本規約を改定することができます。改定後の規約は、当社が本サービスに関するサイトや通知等で提示した時点から効力を有します。

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     第1項 本規約は、日本法に準拠します。
     第2項 本サービスに関して生じた紛争については、東京地方裁判所または東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

    制定日:2024年1月1日
    運営会社:ToCo株式会社

    体験者の声

    こういう診断はありがたいです

    2025-01-21

    兄が不登校だったので、心配になって妹について診断を行いました。結構高い因子が見つかったので、学校の先生とも相談してこのまま不登校にならないように軌道修正しました。

    とてもロジカルな内容だったので、先生とも連携しやすかったです。

    高野

    診断しなければ危なかった

    2024-11-30

    不登校予防サービスをお願いしました。息子は問題ないと思ったのですが、クラスで不登校の生徒が出たので心配になったからです。

    全体のスコアは低めだったのですが、対人要因が大きく出ていてびっくりしました。息子と話をすると、当たりの強いクラスメイトがいて悩んでいることが分かりました。すぐに担任と相談して、注意してもらって今は落ち着いています。

    順調だと思っていた分、驚きましたが気づけてよかったです。またクラスが変わったら受けてみます。

    聡子

    娘の不安を煽られなくてよかった

    2024-11-01

    不登校予防サービスを利用しました。

    娘が夏休み明けから学校に対して辛そうな感じがあったので、ストレス診断をお願いしました。娘には学校について感じていることを選んでね、とアンケートに答えてもらいました。

    正直、不登校の可能性が点数で出てくることは緊張しましたが、勉強面で悩んでいたことが分かって、娘ともちゃんと話すことができました。不安をあおるようなカルテではなくロジカルな内容だったので娘と確認するような使い方ができました。

    娘が大きくなって子育てはもう卒業かと勝手に思っていましたが、家族として適切な接し方を考え直し、実践するきっかけとなりました。

    ノノ

    学校が嫌なわけではないと分かったことが一番の収穫

    2024-10-20

    昔から息子は甘えがちだと思っていました。今回の不登校予防サービスで学校ストレス診断を受けて、学校を休みがちなのは登校が嫌なのではなくて親の注意を引きたいからということが分かりました。色々と心配して先生に相談もしていましたが、家庭の問題だったと気付かされました。

    ストレス点数は低めだったのですが、カルテでは気づいていなかったストレスが分かって良かったです。下の子が大きくなった時にも役立ちそうです。

    桐山